2017-01-01から1年間の記事一覧

新規アプリでGoogle Play App Signingを有効にしアプリ署名鍵からFacebook SDKで使用するkeyhashを作成する方法について

概要 新規アプリでGoogle Play App Signingを有効にするとアプリ署名鍵がGoogle側で自動的に作られるためリリースkey hashを作成できず困ったのでその解決方法についてのメモです。 Google Play App Signingとは? Google I/O 2017で発表されたGoogle Play A…

Androidエミュレータでコピー&ペーストしたい

このStackOverflowの質問と解答を見れば解決なんですが、何度も忘れるので個人的にメモ。 stackoverflow.com API Level 19 以上 API Level 19 以上なら普通にコピー&ペーストするだけです。 API Level 19 未満 adbを使って入力します。 adb shell input text…

potatotipsで発表してきました

先日potatotips #45で「Swaggerで定義したAPI仕様から Retrofitで使用するinterfaceを自動生成してみる」というタイトルで発表してきました。リクルートマーケティングパートナーズさん、お邪魔させて頂きありがとうございました。 資料はこちらです。

Bazelのrules_kotlinについてのメモ

Bazelのrules_kotlinにkotlin_android_library rule 追加され、Kotlinで書かれたAndroidアプリがビルド可能になったので調べたメモ。 BazelでのAndroidアプリのビルド方法の復習 Bazelのインストール サンプルプロジェクトの用意 workspaceのセットアップ WO…

Reproでプッシュ通知を受け取る際にSmall Iconが表示されない場合の対処方法

概要 Reproでプッシュ通知を受け取る際に、NotificationCompat.BuilderのsetSmallIconでiconのリソースを指定していても通知に表示されない場合の対処方法について。 対処方法 AndroidManifestのapplicationタグに以下のようなmeta-dataを追加します。 <meta-data android:name="io.repro.android.PushNotification.SmallIcon" android:resource="@drawable/YOUR_ICON_ID"> </meta-data> こ…

既存のURL文字列にUri.Builderでクエリを追加する方法

既存のURLにUri.Builderを使ってクエリを追加する場合こうする。parse後にbuildUpon()で繋ぐのがミソ。 val url = Uri.parse("既存のURL") .buildUpon() .appendQueryParameter("key", "value")

Kotlinで1から99までの整数を含むListを簡単に作成する

KotlinではlistOf関数を使う事で簡単にListを作成できる。 val list = listOf(1, 2, 3) // [1, 2, 3] ここで1から99までのListを作る場合はRangeを使うと簡単に作成できる。toList()でListに変換してやるのがポイント。 val list = (1..99).toList() // [1, …

KotlinでListをイテレーションする際にindexが欲しい場合の書き方

withIndex()を指定すればOK。 val list = listOf(1, 2, 3, 4, 5) for ((index, element) in list.withIndex()) { print("$index, $element\n") }

英語でKotlinを勉強するためのリソース

Android DevelopersのKotlinのページにはResources to Learn Kotlinというページがあります。 Resources to Learn Kotlin | Android Developers このページにはタイトル通りKotlinを学ぶためのリソースのリストが載っていて、以下のカテゴリに別れています。…

BuckでのAndroidプロジェクトのビルドについて

概要 Facebook製ビルドツールBuckをインストールし、サンプルとして公開されているAndroidプロジェクトをビルドしてみます。 Buck? BuckはFacebookが開発しているビルドツールです。 buckbuild.com 公式サイトではBuckの特徴が解説されています。ビルドが高…

React NativeプロジェクトでFlowのよる型チェックが「Flow: Waitng for diagnostics」と表示され実行されない場合の対処方法

概要 React NativeのプロジェクトをReact Native CLIで新規作成し、Nuclideで開発を始めると以下のように「Flow: Waitng for diagnostics」と表示されFlowによる型チェックが実行されませんでした。 この記事は型チェックが正常に動くまで行ったことのメモで…

React NativeでiOSアプリをビルド

概要 React Nativeが公開された際に一度動かしてから触っていないので、改めてReact Nativeプロジェクトの作成から、ビルドしてiOSシミュレーターで表示するまでをやってみたのでメモ。