英語でKotlinを勉強するためのリソース
Android DevelopersのKotlinのページにはResources to Learn Kotlinというページがあります。
Resources to Learn Kotlin | Android Developers
このページにはタイトル通りKotlinを学ぶためのリソースのリストが載っていて、以下のカテゴリに別れています。
- Documentation
- Videos
- Books
- Social channels
各カテゴリで紹介されているリソースは以下のようになっています。
Documentation
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Kotlinの公式サイトです。 基本的なシンタックスからKotlin standard libraryのリファレンスまでこのサイトで確認できます。
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Kotlinの理解を深めるための問題集です。ブラウザ上で実際にコードを実行しながら学べます。
Koansの意味を知りたいKoansは禅の公案が由来とのこと。
Videos
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“Kotlin on Android"で検索するとKotlinとAndroidに関する様々なビデオを探すことができます。
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JetBrainsのHadi Haririさんによる"Introduction to Kotlin Programming,“という講座がO'Reillyから公開されています。8時間ほどで学べるようです。有料となっていて、講座単体で購入するかSafari Books Onlineを契約する必要があります(10日間のフリートライアル有り)。
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“Kotlin for Java Developers"Androidに重点置いてKotlinを学べる講座で、オンライン学習サイトtreehouseが提供しています。こちらも有料となっていて、フリートライアは7日間です。
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Udemyが提供している講座、"Kotlin for Beginners"では、Kotlinをゼロから学べます。こちらも有料ですがUdemyは割引を良くやってるのでタイミングによっては安く購入できるはずです(この記事を書いている時点(2017/06/21)で84%オフの1,800円でした)。
Videosで紹介されているリソースは以上ですが、UdacityにはGoogle公式のAndroid講座があるのでKotlinに対応したAndroid講座をGoogleが開いてくれないかと個人的に期待しています。
Books
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JetBrainsのDmitry JemerovさんとSvetlana Isakovaさんによって書かれてた本です。ManningのサイトからChapter6と11が無料で読めます。
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Antonio Leivaさんによって書かれてた"Kotlin for Android Developers"はKotlinについて書かれた最初の本の1つと紹介されています。この本では、実際に天気予報アプリを開発しながらKotlinを学ぶことができ、APIリクエストとレスポンスのデータクラスへのマッピングとキャッシュ、SQLiteの操作、そしてテストコードの書き方まで紹介されています。購入して読みましたが、とても読みやすい本でした。購入後2度更新があり、Android Studio 3.0対応や、コルーチンに関する章の追加、クローズドなクラスをどうモックするか?といった内容が追加されています。
Social channels
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